食育シリーズ1 | みんなのお家

みんなのお家だより

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2021.04.27更新みんなのお家だより
食育シリーズ1

 最近いろいろな保育現場で「食育」と言う言葉が使われます。野菜を育てたり、クッキングをしたり、様々な食に関する取り組みをしていると思います。食事を通して、子どもたちに何を伝えたいのでしょうか?そこを明確にして取り組まなければいけないと思います。「みんなのお家」も、食べる事から子育てのヒントを探って行けたらと思います。

「自他の区別をつける」

 子どもは好きなものを食べます。好きな物なら自分が食べ終わると、お母さんの食べているものにも手を出します。お母さんは大抵あげてしまいます。そうですよね。大人ですから子どもが欲しがっていたら分けてあげるのは当然ですね。でも本当にそうでしょうか?

 人のお皿に手を出すことは、 それがたとえ親でも、マナーとしてはどうでしょうか?もっと食べたい時は「お代わり」をお願いできる方が良いですよね。好きな物ばかりでお腹を満たしている事が、本当に良いとも思えません。お母さんが「これは嫌いです」と思っているものでも、食べていないからなのかもしれません。小さい子の食事は、きちんと自分の分として小分けにしてあげて、いろいろな食材を口にする事を勧めましょう。お母さんの方に手を出しても「これは私のです」と言って、分けてあげない方が良いと思います。自分の物と、 他人の物の区別がつけられる力は、 重要です。また一つの物を、 分け合う事は、 とても素敵な体験ですから、 チャンスがあったら逃さないように。

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