みんなのお家だより

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2020.11.17更新みんなのお家だより
幼稚園選び その4

「何か特別な事はしないのですか?」

見学に見えていた、未来館の職員の方に聞かれました。
それもそのはず、ブルーシートを敷いて、 ホースで作ったリングは持参するも、それをどうする訳でもなく、勝手に使わせているだけでしたから。

親子を集めて、「遊ぼう会」などをしている所では、様々な工夫を凝らしてあそびの提供をしています。

子育てママたちにはそこが魅力かもしれませんね。でも子どもたちはどうでしょう。 大サービスの 非日常は たまにあるもので 、 小さい子どもたちには、 出来る事なら毎日 変わらない日常が訪れてくれる方が、穏やかなのではないでしょうか。 場所見知り・人見知りの強いお子さんだったら、震えるような思いをしているかもしれません。


子どもは、お母さんと一緒に、いつもの場所で安心して過ごせることを願っています。この公園はそういう 場所です。私たちが来る時は、ある時は美しい布だったり・ボールだったり、今回は透明なホースで作ったリングでしたが、 これは小さなきっかけであって、何を使って遊ぼうか、どうやって使おうか、どこに走って行こうか、それはみんな子どもが決める事です。お母さんには、目を離さない様に見守ったり、時に一緒にやらせてもらったり、相手が必要な時は 手を貸してあげたり、あくまで あそびの主役は子どもであり、親は リードしていく人、あそんであげる人ではなく、寄り添っている人で良いのだと思います。

いつからか、遊んであげないとダメなのではないかと勘違いするようになり、どう遊んでよいか分からない親たちが、 子どもと過ごす時間を持て余し、 いろいろな場所で行われるあそぼう会に出向くようになりました。

そんな場所では、子どもは受け身で、いつも誰かから何かしてもらえるのが 当たり前のように 育ってしまいます 。

本当は子どもたちは、自分で楽しい事を見つけ、活動する主体的な存在で す。生まれたての赤ちゃんだって、もう自分の内から溢れる、成長の力で毎日過ごすのです。
では親たち大人たちはどうしたらよいのでしょうか。 世界を広げる為には、出会いは作ってあげないと、ダメですね。そして子どもが自ら動き出すのを待つことです。その時、周囲に同じような親子が居たら、大人が声を掛け大人が交流をしましょう。
子どもは、安心の 場所だったり 人だったりは、親を見て感じ取ります。大丈夫が増える、 遊べる場所を増やしてあげられると良いですね。

幼稚園選び その4

食べる事を大切にしている保育園、幼稚園は、保育も大丈夫です

「食は命」です 。 食べる事から、子どもに伝えられることは山ほどあります。 食事はただ食べ物を口に入れているだけの行為ではないからです。「食育」と言われるように、何を、誰と、どうやって、食べたか 、で育つ命です。 「おいしい」と言う感情は、「幸せ」に繋がっているのだと、おいしい笑顔を見ると確信します。


準備から『 いただきます 』 『ごちそうさま』で片づけるまでの一連の営みが、 食卓を囲むと言う事でしょう。
好き嫌いから始まり、食が細い、あそ びながら食べる、咀嚼、アレルギー、対応しなければならない事柄はいっぱいあります。家ではなかなか改善できない事も多く、保育園や、幼稚園の役割はとても大きなものになっていると思います。食べる事に興味を無くしては、 育つ力も痩せていきますね。

幼稚園はお弁当持参の所も多いです。お弁当の良さもありますが、私は、給食の果たす役割、力が大きいと思います。これは幼稚園ではなかなか難しいのかもしれませんね。でもどんな食育をしているのか、興味を持って聞かれると良いと思います。

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