2023年2月10日子ども食堂 | みんなのお家

子育てブログ

2023.02.24更新子育てブログ
2023年2月10日子ども食堂

 子どもたちが大泣きして追い払った鬼ですが、まだまだ世の中には悪い鬼が沢山居る様で、本当に怖いですね。日本は治安の良い国だったのに、恐ろしいニュースが後を絶ちません。
 みんなのお家は子どもが増えて賑やかになりました。子どもたちの成長は目を見張る様で、人数が多くても楽になった気がします。おしゃべりも達者になったお陰で、子どもたちの思いを受け止める事も出来、子ども同士でも思いを伝え合い、仲直りが出来たりしています。大人が見習わないといけないですね。便りを怠けていたら思いがけなく大雪が降りました。予報が徹底していましたから、みんなのお家もひまわり保育園で1日過ごせるように準備をして、当日は朝から雪遊びに盛り上がりました。小さい手は手袋をしていてもすぐに冷たくなってしまいますが、雪を投げようと走り回ると体は汗ビッショリになっています。広い園庭に自分の長靴の足跡がつくのを面白がる様子や、キュッキュッとなる靴音に気付いたりします。部屋では、雪に絵の具を垂らして楽しんだりしました。大人は少し面倒な雪ですが、保育をしているとこんな日が訪れてくれると、ワクワクしますね。 次の日は上天気で 雪はアッと言う間に消えました。ちょっとはしゃすぎで反省💦です。

子ども食堂

月1回の子ども食堂を利用して下さるお母さんから嬉しい手紙を頂きました。お弁当箱を開ける子どものとび っきりの笑顔の写真を添えて。

おいしいお弁当を作ってくださる
皆さんへ

前回のコロッケ弁当“とてもおいしく頂きました。どれも丁寧に作られていて、娘もペロッと食べてました!
「お弁当がある!」と言う事で、朝からワクワク…そして帰宅後すぐに夕食になると言う事が、どれだけ母の負担が減るか…痛感すると共に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもお弁当楽しみにしています。ありがとうございました。

ひまわり保育園くま組 M.G さん

 お弁当作りは大変と言うより楽しんでやって居ますが、 こんな感想が返ってくると励みになります。ヤッター本当にありがとうございます。
 これからも、喜んで下さる方が増える様、子どもの笑顔 を力に、親たちの思いを感じながら。一生懸命にやりた いと思います。

なんでもコロナのせいにはしたくないですが、
子どもを産んだ後、大人との会話が減ってしまい、何だ か欝々としているのに、それを言葉にすることが出来ず、 大きなストレスを抱えて過ごしているお母さん達が
いました。公民館の子育て講座に参加しているお母さ
ん達の声です。そんな話を聞きながら、みんなのお家で 出来る事がまた思い浮かびました。

赤ちゃん食堂「取り分け離乳食」

 離乳食時代の親子は、なかなか外で食事は出来ません。様々な公共の施設では、今は特にですが食事は出来ない場所が多いです。でも不思議と、食べる事をセットにすると、話が弾み、友達も出来る事が多いと感じて居ます。気が重い離乳食が、自分たちが食べる食事を取り分ける事で作れるなら、それだけで楽になりませんか?そんな取り組みをしている事をニュースで知って 、これなら給食も作って居る、キッチンがある みんなのお家でもできそうだ!と思いました。子育ての大変!は抱え込まず発信する事が大事です。ママたち声を上げようね‼

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